サポート内容

東北大学は世界で活躍する研究者を育てるためにさまざまな環境づくりを進めています。海外研究留学や国際学会発表を奨励し、留学や学会参加の渡航費などを複数の奨学金制度で援助します。2012年には3年生のうち20名近くが奨学金を得て海外留学しました。海外留学や発表に欠かせない英語コミュニケーション能力の開発にも力を入れています。希望すれば1年生からでも研究を始められ、2年生で早くも研究成果を学会発表する学生もいます。このように医学研究を行う学生を6年間にわたって継続してサポートします。

先輩の声

結城 楓さん

結城 楓さん

医学科2年生 (2014年入学)

私は、入学してすぐ、研究に興味を持ち、1年生の5月から研究室に通い始めました。
11月にはアメリカのハーバード大学で開かれた国際生体分子デザインコンテスト(BIOMOD)に、東北大学のチームの一員として参加しました。その後も、研究室に通って、実験を続けさせて頂いています。
また、川内で行われる全学教育の科目では、医学系以外にも、様々な学部・分野で活躍されている教授陣の講義を受講することができ、知的な刺激を受けています。
このように、入学直後から豊富な学びと研究の機会を得られるのは、東北大学の良いところだと感じています。

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